ピア・スーパービジョン 報告

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6月6日、岩崎公民館にて「ピア・スーパービジョン」がおこなわれました。
この講座は、参加対象者 BIEP(バッチ財団国際教育プログラム)レベル3受講生と
BFRP(バッチ財団登録プラクティショナー)、
BFRP東海主催で過去に何度も開催してきたものです。


「ピアは『仲間』の意味、
スーパービジョンとは熟練したスーパーバイザーが、
経験の浅いワーカーに対して専門的な能力を発揮できるように指導・助言する過程のことです。

相談者(=発表者) の話をグループで聞き、いくつかの段階を踏みながら、
問題の原因を追究するのではなくて、
相談者が自ら問題解決を探す方向へと話を進めていきました。

参加者の感想をご紹介します。

・自分の考え以外のいろいろな視点でフィードバックできるのはとても貴重な体験だった
・日ごろ人の話を聞いたり、コンサルテーションの時に、原因を探ったりアドバイスしたい気持が先行しがちだということをつくづく実感できた。
・客観的に『聴く』ことで多くの気づきを得た。
・相談者に気づきを引き出す質問をするのは難しいが、コンサルテーションでも非常に役立つだろうと思った。
・相談者が自己解決できる過程を経験できた。
・悩んでいること自体がその人の魅力なのだと気づいた。 ‘そこで悩める力があなたの強み‘、いいところだからゆえにバランスを崩しているのだということを分かった上で、腹を据えて聴くことができるといい。
・段階を追っていくと、相談内容がとても整理された。
・言語化することで整理され、問題を受け入れられる準備ができるのだと感じた。

以上のように、参加者各々の内に様々な気づきがありました。
客観的に聴いたり、相談者に自己解決できる力があると信じて質問をしたり、
すでに出来ていること、相談者自身が気づいていないポジティブな面を引き出し、
気づきを生む過程を体験することができました。

コンサルテーションでは、傾聴が必要だということはよく分かっていますが、
実際のところ自分が相談者とどのようなやり取りをしているかを
客観的にとらえたり振り返ることは難しいですね。
無意識にしている物言いや質問や確認などを意識化する学びとしても
ピア・スーパービジョンはとても有効だと思います。

一人では得ることのできない貴重な気づきや学びを得ることができたのは大きな収穫でした。

相談者にとってよりよいプラクティショナーであれるよう、
このような学びの機会に自分自身やスキルを磨いていきたいと思いました。」
  text poco & photo tsuyukusa





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特別講座 2017 「百合と薔薇」 終了しました

5月26、27日の両日、東京より講師の丹羽敏雄先生をお迎えして、
特別講座「百合と薔薇」~ゲーテ=シュタイナー的植物観察法~を開催し、たくさんの受講生の方々にご参加いただき、無事講座を終了致しました。
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  「星々と木々」でも人気だった丹羽敏雄先生

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「百合と薔薇」とは昨年暮れに出版された丹羽先生の著書です。
自然界に開示された「秘密」を探求する植物観察の学びを、易しく語りかけていただく講座では私たちを「植物の叡智に満ちた世界」へと誘っていただきました。
 
~格調高い「百合」。 ふだんこんなに近くでじっくり見ることがないかも・・・という声が聞かれました

~原種に近い「一重のバラ」。 ふだんはあまり目にすることがありませんね。

IMG_0005_2017060316352893e.jpg こちらは野ばら

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会場にはタイトルにある「百合」と「薔薇」。そして、本に出てくる「ひまわり」などがお出迎え。いつもより華やかな会場となりました。
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自分が向き合う花を決めたら「観察」スタート!

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まずは先生から伺った観察のポイントをしっかり守って?植物を観るところから始めます。これがなかなか難しい・・・!
でも時間が経つうちに花の印象が深く入ってきて・・・これぞまさに「ゲーテ=シュタイナー的自然観察法」。
最初はぼんやりとしていた印象が細部を観ることでより深まっていきます。

そして一晩おいてまたそこから始めるのがこの観察法の醍醐味。2日目の午前は全体に注意を払っての観察、そして午後には観察した花のグループ発表を行いました。発表の仕方は自由です。楽器を使ってもよし、言葉で表してもよし、身体を使って表現してもよし。それぞれが話し合って工夫して発表の内容、方法を考え決めていきます。
 
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丹羽先生からも「格調高い」とお褒め?の言葉をいただくくらい、見応えがありました。

余談ですが。スタッフからのエピソードをふたつ。
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今回の講座は前日の花選びからスタートしました。
原種に近い「一重のバラ」を探していたところ、
お花屋さんで花のついた房が多すぎるために剪定されて、
ちょうど捨て去られそうになっていた「バイン(ぶどう)」をスタッフが発見。
今回の植物観察に使いたいと、いただいて講座会場に持ち込みました。
38種のバッチフラワーにも使われている「バイン」。
植物観察会のときには見つけることができなかった小さな「バインの萼(まるで帽子をぬごうとしている仕草に似た状態でついています)」を見つけて大喜び!
というサプライズもありました。 
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もうひとつは「百合と薔薇」に出てくる 「バラ」の五芒星形の萼片の話に感動したBFRP東海メンバーが
「押し?萼片」を作って参加者にプレゼント! 

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日常の中に知らない秘密?が開示されているのですね。


丹羽敏雄先生、わくわくする素敵な講座をしていただいてありがとうございました。
きっとまた次回、テーマを変えて講座を開いていただく機会があることと思います。
今から楽しみにしております。

ご参加いただいた皆さまもありがとうございました。
アンケートなどに寄せていただいた声を参考に今後も
参加して良かったと思っていただける講座を企画していきたいと思います。

(text tano & photo つゆ草)






特別講座 2017 「百合と薔薇」 5月に開催します

春がやってきました!
植物たちは寒い冬私たちの目につかないところで準備していたのです。
花を咲かせ、実を結び生命のいとなみを絶やさぬように。

さて、私たちBFRP東海も本格的な活動シーズンが始まります。


特別講座2017 「百合と薔薇 開催決定!


5月26日(金) 、27日(土) 
講師 丹羽敏雄 津田塾大学名誉教授
会場 ウィルあいち
 3階 会議室6

※ 1日目は午前に「レクチャー」を行い、午後は「ワーク」
   2日目は午前・午後ともそれぞれ「ワーク」となります。

参加費は受講するコマ数によって異なります。

A. 4コマ 8,000円 (26、27日    レクチャー&ワークⅠ、Ⅱ、Ⅲ)
B. 2コマ 5,000円 (26日のみ    レクチャー&ワークⅠ)
C. 1コマ 3,000円 (26日       レクチャーのみ)


丹羽敏雄先生をお迎えして「星々と木々」特別講座を開催したのは2013年の秋のことでした。あれから3年と半年が過ぎ、再び名古屋へ丹羽先生をお招きすることとなりました!

この3年間、BFRP東海の私たちも植物観察の実践とレメディに対する研究を続けてきました。今回は昨年暮れに出版された丹羽先生の著書「百合と薔薇」にある「ゲーテ=シュタイナー的植物観察」についてお話しいただき、「ワーク」で体験しながらその世界にまた一歩足を踏み入れたいと思います。

受講にあたり特別な資格や知識、経験は不要です。植物に関心のある方、お花が好きな方、自然に興味をお持ちの方、またタイトルに惹かれて?の参加など、皆さまを歓迎いたします。

お申込み・お問い合わせは
 BFRP東海 担当の嶋崎
 までご連絡ください。

Email: bach38tokai@yahoo.co.jp

* お申込期限を5月16日(火)とさせていただきます


丹羽先生チラシ表


丹羽先生裏2 by tano




東海バッチフラワーの集い(2)

東海バッチフラワーの集い
午後の部のご報告です。

午後の部では、
「エドワードバッチ博士の生涯~バイオグラフィーワークの手法で読み解く~」と題して、
バッチフラワーレメディというシンプルな癒しの方法を開発した
英国人医師〝人間バッチ”の実像について、お話しいただきました。

初めに、バッチ博士(1886-1936)の生きた時代背景、
そして18世紀~19世紀初頭の著名人から3名の紹介がありました。
・ゲーテ(1749-1832)
・ハーネマン(1755-1843)
・シュタイナー(1861-1925)

その後、バッチ博士の生涯の出来事のうち、
文献などで確認できる事柄を、
子供時代から亡くなるまで順を追って、ご紹介いただきました。

細かくはブログでは書ききれず、申し訳ありませんが、
バッチ博士も一人の人間として、
様々な苦難を味わいながら人生を全うし、
確かに存在したことを今さらながら、改めて思いました。

自然に対する深い愛情、
人々に対する憐みの気持ちは幼いころから強く、
天才的な側面もあり、医師として、ホメオアパスとしては大成功しているが、
それゆえの孤独や人間としての苦難があったこと。

そんな中で、この世に生きる意味を問い、
ある時は衝動に突き動かされ、葛藤し、
この世での使命を全うした人生。

サオダ先生のお言葉から(以下)、
普遍性のあるもの(バッチフラワーレメディ)として
完成して残した事がいかに難しい事であったか。


たしかに、
短い一生の中で、
シンプルでかつ誰でも使えるフラワーレメディとして、
普遍性のあるものとして完成したことの偉大さ。

そのために、
バッチ博士がどれほどのエネルギーを注いだのか?
結果的に、
生きていたすべての瞬間が、フラワーレメディの完成に向かっていったこと。

そのおかげで、80年たった今も、世界中で、
そして、東の果ての日本でも、このようにご自身の生涯が取り上げられてるとは
バッチ博士も想像していなかったかもしれませんね。。

ご紹介いただいたサオダ先生、
そしてバッチ博士に改めて感謝感謝です。

ありがとうございました。

バッチ集い2016クリスマスローズ

(heart)










東海バッチフラワーの集い2016

桜も満開を迎えた4月3日(日)
林サオダ先生(バッチホリスティック研究会代表理事)をお迎えして、
東海バッチフラワーの集いが行われました。

午前の部では、
バッチフラワーレメディと関連する最新研究を紹介していただきながら、
ホリスティックな視点で生きる重要性と、
心が穏やかでいることを助けるレメディが、
Future of Medicine(未来の医療)となりうる可能性を充分にお話しいただきました。

最新研究はキーワードのみとなりますが、
国もメンタルヘルスに力を入れている現代より80年以上前に、
エドワードバッチ博士が心の状態を整える重要性に着目していたこと。

ストレス研究で有名なハンスセリエが1907-1982の人であり、
精神神経免疫学という言葉が1975年に発表された事を考えると、
バッチ博士が1936年にフラワーレメディを完成させて亡くなったというのは、
意味深い事である。

バッチ博士はとても成功した医師であり、ホメオパスであり、
細菌学者でもあったわけですが、
(最終的にはすべての地位をなげうって、フラワーレメディの開発に専念する。)
近年、腸と脳の関連性(腸は第2の脳、腸脳相関など)の研究が進み、
腸がいかに精神面に影響を与えるかについて解明されつつあるのも興味深い。

植物やレメディに使う水に関する研究も紹介していただきました。

完全な顕花植物だけが波動を高め、霊的な力で満たされるという概念。

バッチ博士も多大な影響を受けたパラケルススと地水火風、
錬金術と4大元素について。

水が情報を記憶するか?に関する最新研究。

そして粒子物理学や祈りの研究から見えてくること。。

統合医療の世界的な傾向として、
・自然療法を調査し、導入する方向にあること
・薬剤を減らす方向への指導
・企業にメンタルヘルスの強化要請など、
今後の自然療法の展開への期待。

コクランレビューなど、臨床としてデータが蓄積されつつあること。

最後に、サオダ先生の言葉から、
患者中心のチーム医療が少しずつ認められている昨今の現状を踏まえると、
何を選ぶかを決めるためにも、一人一人の意識改革が必要。

〝大切なのは一人一人がそのひとらしく充分に生きて死ぬこと”

さてさて、私たちバッチフラワーを学び使うプロフェッショナルとして、
各々に何ができるのでしょうか?

午後の部に関しては、つづく。。。

バッチ集い2016お花

バッチ集い2016











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tano/heart/すかい/poco/つゆ草

Author:tano/heart/すかい/poco/つゆ草
バッチフラワーレメディをこよなく愛する仲間たちのチーム【BFRP東海】 は 2012年6月に バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)と、未来のプラクティショナーを目指し、バッチ財団国際教育プログラム(BIEP)レベル3で学ぶ東海在住のメンバーが集まり 生まれたグループです。バッチフラワーレメディを学ぶことでで自らの心を深く見つめなおし、共に成長することを目指しています

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