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6月に研修会をします

★BFRP東海研修会★
このプログラムはレベル3以上の方が対象です。

6/13(木)、または6/16(日)

両日とも10:30~15:00

参加費:2,000円

会場:日進市岩崎公民館

午前の部 ピアスーパービジョン

午後の部 ケースカンファレンス


ピアスーパービジョンは
数名のグループに分かれ
相談者のお話を問題の解決方向に視点を向けながら聞き
グループの全員から
相談者の今のその状況のなかから 
良いところ、共感する点、
出来ていることを明確にしてフィードバック

すでに持っているけれど本人が気が付いていない肯定的な面を明らかにしていくという
「解決志向短期療法」と呼ばれるものです

「相談者」になりたい方はお申し出ください 

ケースカンファレンスは
あくまで 守秘義務を守っていただいたうえで
ご自分のクライアントさんや 周りの方のケースを
皆さんで 考えてみるものです

これに関しましては ケースを2件ほど 募集したいと思っています
改めて 通知させていただきますが
自分でケースを提案したい方、少し整理して心の準備を始めておいてください


後に詳細をご連絡するときに ケースを募ります
続報アップをお待ちくださいませ




5/30お申込み 受付開始いたしました
詳細は BFRP東海のメンバーの
メーリングリストをご覧ください

メーリングリストに未加入の方で参加希望の方は
クロイツまで お問い合わせください   







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コンサルテーション研修 報告その②

今回初めての試みとして、ブログ全文をBFRP東海の会員さんに担当いただきました。
これからも このブログの場を皆さんの自主的な参加の場として
有効に共有していくことが出来れば。。。
と 新たな春に うれしい記事です by つゆ草


はじめまして。

 今回のブログを担当します豊橋在住のバッチ財団登録プラクティショナー“とねりこ”と申します。


 プラクティショナーとしてイギリスにあるバッチセンターへの登録を受理されたのは、つい先日のことです。

 バッチ財団登録のプラクティショナーになるためには、レベル1~3までのコースを修了し、同財団の業務規定に則って活動することに同意した方のみが、申請を受理されます。
 そしてコンサルテーション研修を受講することでバッチホリスティック研究会HPの紹介者欄に掲載されることになります。

 そのコンサルテーション研修を受けるために、4月6日大雨が予想される中、東京のバッチホリスティック研究会へ行って参りました。
 ここでは、研修の一つである「スタンダード・コンサルテーション実習」とういものについて簡単にご説明したいと思います。

 実習では、実際に研修に参加しているプラクティショナーが、3人一組となり、ローテーションで相談者/プラクティショナー/オブザーバー役として、実際のコンサルテーションを行います。

 相談者の時は、実際に自分自身の中にある事柄を話題にします。
 プラクティショナーは、実際のコンサルテーションのようにお話を伺い、レメディを選びます。
 オブザーバーは、タイムキーパーの役割と客観的に相談者とプラクティショナーのやり取りを見守ります。

 ここで重要なのは、オブザーバーがいるということです。
 閉ざされがちなコンサルテーションを別の視点からみることで、それまで気が付かなかった点などの意見を聞くことができます。そうすることで、実際のコンサルテーションにおいて更に必要なことが何であるのかをはっきりと確認することができます。

 今回のコンサルテーション研修では、初めてお目にかかる方ばかりでしたが、その場の雰囲気は「いつもの」といってもいいほど、穏やかで落ち着いたものがありました。
 それは、バッチフラワーを学ぶ過程で、プラクティショナーになるために常に相談者を受け入れる姿勢を持ち続けているからではないかと思います。
 だからこそ、相談者の役の時には自然に今自分が抱えている問題を話すことができ、実は研修にも関わらず、私は涙してしまいました。

 私の場合、プラクティショナー、オブザーバーと経験したあとの相談者とういことで、それまで話題に出ていた内容を相談者として確認しようと思いつつ話をしていました。
 しかし、実習であってもプラクティショナー役の方は、しっかりと私に向き合って下さり、わかっていたはずの自分の感情を再認識させられたと言ったところでしょうか。自然に涙が溢れてきました。

 私は、バッチフラワーを学びつつ、自分自身にもレメディを選んできました。自分自身の中の、何が問題なのかもわかっているつもりでした。また、普段から家族や知人に話している内容を今回も話をしていたので、その問題について理解しているつもりでした。
 しかし実際に相談者として言葉に出して見ると、それまでとは違ったものが見えてきました。ただ、愚痴をこぼしているだけでは解決にはならないことが、相談者として話をすることで、一歩踏み出せたような感じがしたのです。
 ここが、私が感じているコンサルテーションの良さだと思っています。

 相談者のお話を伺う立場にあるプラクティショナーではありますが、私自身も日々の生活の中で、迷いや不安が生じる時があります。そうした時には、バッチフラワーレメディを飲むことで一つづつ問題のある感情を洗い流しています。

 更にこうした研修を積み重ねることで、見落としがちな自分自身の問題の根本をクリアし、相談者の思いを受け止めることにつながるのだと思っています。
 プラクティショナーとして必要なスキルに磨きをかけることで、より良いコンサルテーションを行えるように研修はとても重要だと思います。
 
 BFRP東海では、そうした研修を定期的に行い、更に向上していけるように日々研鑽しています。
 このことから、コンサルテーションは開かれた場所だと思っていただければ幸いです。

 長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
 今回「コンサルテーションってなんだろ?」と思われた方がいらっしゃるのなら、百聞は一見にしかずということで、是非一度体験していただきたいものだと思います。

 ここからBFRP東海とのご縁が更に深まっていくことを願います。

とねりこさん ありがとうございました

            









コンサルテーション研修 報告その①

バッチホリスティック研究会(BHK)が行っている世界共通のプログラム
[バッチ財団国際教育プログラム](BIEP)のレベル3に合格し
財団に登録が済んだ新米プラクティショナーは、
まず「スタンダードコンサルテーション研修」を受ける必要があります。

ここでは、プラクティショナーとして
基本的なコンサルテーションの実践を学び
最新情報も受け取ることができます。

BHKのHPのプラクティショナー欄に掲載を
希望する場合はこの研修を受けることが必要です。
もちろん掲載を希望しなくても、研修は受講できます。
http://www.bachflower.gr.jp/bfrp/bfrp_list2.html

また、この研修はプラクティショナーになった後も
2年ごとに受講更新する必要があります。

それ以外にも
バッチフラワーの入門開講講座を受講すると
リストにお花のマークがつきます。
(昨夏の研修会でその講座を受講された方が、
クロイツでの研修で皆さんに内容を報告してくださいました。

プラクティショナーになった後も、BFRPには
毎秋、1回、バッチセンターに対して、CPD
(Continuing Professional Developmentの略)
専門家として必要な能力の維持向上を目的として
継続的な研修や研鑽の報告が義務付けられています。

プラクティショナーの資格を取ったら終わりではなく
このようにして、常にプラクティショナーたちは
自己研鑽を求められており、それによって
BFRPは、品質保証されているということになるのです。

PTTの受講生は、地元で学んでいますから
こういう機会に一度、東京の
バッチホリスティック研究会に足を運ばれるのは
いかがでしょうか。

今年春の研修に参加された方から 内容についてご報告いただいております。



午前中はまず、自己紹介兼ねての活動に関しての話を交流しました。

・バッチの哲学があるから大学などでも
商品紹介無しで講義される様にもなっていることや、
哲学があるから入ってくる人もいるけれど、
商品があるからこそ、
レスキューのとっかかりの良さで広がってきている面もあるね、
というような交流。


・母と子、飼い主とペットのような関係で、
母や飼い主に気づいて欲しいし飲んで欲しいケースの話の交流。

どのタイミングにどう提示していくかなど、すっと、
自然に具体的な話になっていったところがおもしろかったです。

・ガンなどの重い病の人との関わりのことも出されました…。

印象に残ったのは、
・自分のクライアントさんが1回で終わる、続かない、ということがあり、
自分のコンサルテーションに問題があるのではと悩んでいる話に、
林サヲダ先生から、

相談者の中身の重さや、お金の問題もある訳なので、
そういう風に悩みすぎない方が良いということをベースに、
毎回これが最後だと思って接する、
1回完結のつもりで。

コンサル(40分~1時間)の間で、
相手に何が起こっているか、
自分と相手の間に何が起こっているか、
自分に何が起こっているかに気がつく必要はある、
というお話。

そして、フォローアップは必要、ということも話されました。


コンサルの最後に、「2~3週間後に一度連絡して良いですか?」とか、
「3回は必要なので受けて貰って良いですか?」と念を押すとか。
この場合は、2、3回目を1回目より短く安価に設定するなど示すとか・・。

でもそれも、押しつけっぽいのは嫌とか一押し欲しい人とか
色々な人が居て、
ある人に良かったことが別の人に良いとは限らないし、
自分のスタイルで良いということがはなされました。

「自分を責めなくて良い。その人はきっと別の人の所で救われます。」
というサヲダ先生のお話は、全人類というか全世界への信頼だなぁ、
バッチ博士のいうハイヤーセルフの世界だなぁと思って聞きました。
      (By Y F)











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tano/heart/すかい/poco/つゆ草

Author:tano/heart/すかい/poco/つゆ草
バッチフラワーレメディをこよなく愛する仲間たちのチーム【BFRP東海】 は 2012年6月に バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)と、未来のプラクティショナーを目指し、バッチ財団国際教育プログラム(BIEP)レベル3で学ぶ東海在住のメンバーが集まり 生まれたグループです。バッチフラワーレメディを学ぶことでで自らの心を深く見つめなおし、共に成長することを目指しています

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