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コンサルテーション研修会  終わりました

先日、子育てフェスタに向け
ミニコンサルテーション研修会 をいたしました。

終了後の和やかな感想の交換の様子
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企画 すかいさんからコメントです
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「コンサルテーション練習会は、18名参加で無事終わることができました。

ご参加していただきました皆様、ありがとうございました。

クライアント役の方6名に参加していただき、本番の予行練習ができました。
20分のコンサルテーション・レクチャー・ボトル作りの流れの確認ができました。」


参加者さんには、初めてバッチフラワーを体験する方もいらっしゃいましたので
ミニレクチャーの予行演習もしました。
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コンサルテーションは当日さながらに
4テーブルで同時進行。
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コンサルテーションが出来るプラクティショナーが、大勢になってきたおかげです

終了後は、お話を聞いてもらったクライアント役さんは
すっきり にこにこ
選んでもらったレメディの指標の意味を知っている人がほとんどですが
「自分自身では、選ばないレメディだった」
「レメディの捉え方の説明が自分とは違って新鮮だった」
という感想が聞かれました。
やっぱり コンサルテーションを受けて
客観的なアドバイスが入ると、整理できるのですね。
私も、皆さんの感想を聞いていて
そのレメディ飲んでみよう、と思ったものがありました。

そして、ボトル作りコーナーでは、初めてレメディを持ち帰る方も
ご自分で使い方を聞いて
ミキシングボトルにレメディーを作ります。
これで、次回から たとえば市販のレメディでも
自分用のボトルを作ることが出来ます。

さて、お持ち帰りになったボトル
ぜひ、用法通り、毎日4回以上 1回4滴をお飲みくださいね

コンサルテーションも意味深い
ボトルを作ることも大切
でもぜひ 飲み続けてみてください

穏やかな変化が 日常を少しづつ変えてくれますように。。。

7月は子育てフェスタ本番に向けて
参加スタッフ一同で、準備会があります。

暑くなっていく季節ですが
みなさん お体気を付けて
本番 愛・地球博記念公園 7月25,26日です。
会場へのお越しを楽しみにお待ちしております
                                    つゆ草


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読書会 ~感想編~

少し遅くなりましたが、5月の読書会の感想が届きました。

このとき読んだのは第7章。

これまでの流れを集約するかのように冒頭にはこう書かれています。

「そして今や私たちは、最重要問題に到達しました。」
(「バッチ博士の遺産」第7章 p45 9行目)

ここにある「最重要問題」とは

「どうすれば自分自身を助けられるか?」

ということです。

これはまさしくタイトルの

「なんじ自身を癒せ」

につながるものです。

では、以下投稿してくださった方の感想です↓


この章は冒頭の4行の問題提起に沿って書かれています。
真の楽しさは人生の単純なものにあり、この世界を旅する冒険のなかに、真の喜びを見いだして発展させることが病気を克服する秘訣になる。
とはいうものの、物質主義の時代を生きていることからの影響が(支配に近いか?)、心の内部での真の幸せを失わせ、多くの人々に「退屈」をもたらし病気の温床をつくってしまっていること、又 その「退屈」の状態が人生の早い時期から起こりやすいとバッチの時代で書かれています。
現在はとみれば、起こりやすいから起きているになり、更に病気の若者が増えています。

ここ2、3年誕生してくる新しいいのちの子どもたちが、生まれながらに完成された哲学者のような面持ちをもっていて見とれてしまうことがよくあります。パーフェクト。私たち大人の有りようが、この子どもたちのいのち を、いのちそのままに成長させられるか又は引き算させるか、これは重要な課題です。

この日、参加者の何か一言の中に、息子さんの大学(芸術大学です)入学式での新入生代表がこの大学を選んだ志望動機の話がありました。

小さな頃からがちゃがちゃが大好きで、あの丸い容器の中から何が出てくるかと思うとワクワクする。だからがちゃがちゃを作ることがしたいという希望を友人やまわりの大人にしても、誰もがそんなことという反応だった。この大学のオープンキャンパスで、ある先生にがちゃがちゃのことをを話したら、それはとても面白いよねと言ってくださった。だからここに決めた。という内容でした。
この学生の話から見えることで、大人の有りようは勿論ですが、現代の若者への希望が見えるという意見がでました。
がちゃがちゃという物質的な喜びの外的な刺激の中にあって(育って)、それを足がかりに新しい何かを作り出そうとしている。
ともすれば、この時代を悲観的な見方で行き詰まっていると思いがちだけれど、いつもひとりひとりが希望を持ち続けることが物質主義の集合意識から離れられることのひとつになるのだと思いました。



さて、あなたの感想はどのようなものでしたでしょうか?


みんなで読む読書会もいいですが、ひとりになったときにそっと開く「博士の遺産」もいいものですよね。
というわけでもう一度第7章読み返したくなりませんか?


tano
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tano/heart/すかい/poco/つゆ草

Author:tano/heart/すかい/poco/つゆ草
バッチフラワーレメディをこよなく愛する仲間たちのチーム【BFRP東海】 は 2012年6月に バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)と、未来のプラクティショナーを目指し、バッチ財団国際教育プログラム(BIEP)レベル3で学ぶ東海在住のメンバーが集まり 生まれたグループです。バッチフラワーレメディを学ぶことでで自らの心を深く見つめなおし、共に成長することを目指しています

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