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コンサルテーション練習会

5月の木曜会(メンバー向けの勉強会)では、
コンサルテーション練習会を行いました。

〝バッチフラワーレメディのコンサルテーションでは、
プラクティショナーが相談者の話しをお聞きして、
その時の感情に合うレメディ選びのサポートをします。"


練習会では、あらかじめ場面設定をした相談者に対して、
プラクティショナー全員が質問をする練習を行い、
最終的にレメディを選びました。

通常のコンサルテーションは1対1で行いますので、
他のプラクティショナーがどのように質問をし、
どんなレメディを選んでいるかを知る機会はありません。

練習会では、プラクティショナーの視点や個性により、
様々な質問やアプローチ法があることを学びました。

練習会を終え、個々が経験を積み重ねながら、
よりスキルアップしてコンサルテーションに臨みたいと改めて思いました。

次回は6月16日(木)
ミニコンサルテーション&ミニレクチャー練習会が予定されています。
【問合せ/申込み】 bach38tokai@yahoo.co.jp(担当:嶋崎)

コンサル練習会2016年5月

 オリーブの蕾(2016年5月13日 東山植物園)☆青空に映えますね。
オリーブ

 heart




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6/16 子育てフェスタのための練習会

BFRP東海メンバーの皆様へ

コンサルテーション&ミニレクチャー」練習会参加者を募集します

日時: 6月16日(木) 10時~12時
場所: 日進市岩崎公民館 

会議室2 (駐車場有り) 愛知県日進市岩崎町大塚45
参加費 : 500円
持ち物: 筆記用具

1)20分のミニコンサルテーションの練習

2人ペアになり20分間のコンサルテーションをします。
プラクティショナー役は、レベル3受講中からプラクティショナーの方。(レベル3以上の知識のある方)
クライアント役は、どなたでもご参加出来ます。(初めての方~レベル2の方)
クライアント役を初体験される方で、トリートメントボトル作りを希望の場合、空ボトルを500円で販売いたします。マイトリートメントボトルの持ち込みの場合は、ご自分のトリートメントボトルで作ります。

2)ミニレクチャーの練習

15分程度のミニレクチャーのやり方を研修します。
今年もバッチフラワーレメディの無料ミニレクチャー(15分程度)を行う予定です。
バッチフラワーがどういうものであるかを会場に訪れた方に知っていただく良い機会
でもあり、15分間でバッチの安全さやシンプルさをわかりやすく伝える
とても良い勉強になります。
バッチフラワー体験者に渡すミニレクチャーのポイントをまとめた資料などはこちらで準備します。
フェスタにご参加いただけるメンバーの皆様の中で、
ミニレクチャーもお手伝いしていただける方を募集しています。

コンサルテーション&ミニレクチャー練習会に参加される方、
子育てフェスタお手伝いいただける方、興味のある方も下記までお知らせください。

参加申し込み・問い合わせ:bach38tokai@yahoo.co.jp (BFRP東海: 嶋崎)

5月19日グループコンサルテーション練習会の参加も引き続き募集中です。

スタッフとして参加できない方も、プラクティショナーのスキル向上に役立つと思いますので、
コンサルテーション練習会に是非ご参加ください。
よろしくお願いします。

皆様のご参加を、お待ちしています。
子育てフェスタ担当: 嶋崎
IMG_0021_2016051406215352d.jpg雨上りの東山植物園でみつけた 桐の花のカーペット   photo tsuyukusa







5/11植物観察会のご報告

前夜からかなりの雨。にもかかわらず
7人の参加者はうれしそうに集合時間少し前に全員揃いました。
雨交じりの日には、きれいな滴のついた植物さんが見れるのですから!
それはまるで、天然のレメディに出会うかのようです
観察会の常連さんになってきたメンバーさんお二人からの報告です
写真盛りだくさんです、最後までお楽しみください。
IMG_0006_20160513234742b47.jpg

「回を重ねるたびワクワク度が上がっていく観察会… 
何も知らずに参加し、ただ楽しんだ昨年の春でしたが、
今年の春は植物園に来るのが楽しみで仕方ありません。
春のエネルギーであふれています。

11月の観察会で、葉の落ちた木々の様子や冬芽を観察しました。
そして春を迎えての急激な成長と変化に、目を見張るとともに目が離せなくなり、
花が咲けば気持ちまで舞い上がりそうな今日この頃です。

今回の観察会は雨はやんだものの、どんよりした曇り空という天候でしたが、
来園者が少なくて静かにゆっくり見ることができ、新らしい驚きや発見がありました。
例えばオーク… 柔らかな葉の淡い緑が深い緑になり、葉は硬くわさわさと繁って、
枝がその重みでぐぐっと下がっていました。
前夜に強く降った雨にうたれ、さらに枝が下がったかも。
たっぷりと水を吸い込んだ植物たちはまさに『緑滴る新緑』という言葉通り… 
園内の緑がとにかく美しく、気持ちまで緑に染まるようでした。
IMG_0001_20160513234736bb8.jpg(オークのどんぐりは今2ミリくらいのサイズ。よく見るとちゃんと最初から帽子をかぶっておしゃれしています)
IMG_0014_20160513235009f50.jpg(ラーチのまだ半透明のような松ぼっくりはヒスイを思わせます)
IMG_0011_201605132350074b1.jpg(パインといえば一般的な松なのですが、こんなに美しいのですよ!受粉したすぐあとは、、、このあと2年かけて松ぼっくりに育つようです)
IMG_0016_201605132350106c7.jpg(ビーチ(ブナ)のおなじみ涙ですが、そこに雨上りの本日はカタツムリが)

ラーチの薄緑色をした小さな松ぼっくりの思いがけない固さ、
赤紫のちょこんとついたパインの雌花がろう細工のよう…とか、
感想を伝えあったりするのが、面白く楽しい一時です。
ビーチの幹にはカタツムリや細くて小さなマイマイが貼りついていてびっくり。
ホワイトチェストナットは花盛りで、
他にはバイン、ハニーサックル、スィートチェストナット、オリーブの蕾などをチェックしました。
これは近いうちに見にこないと…!な~んて、ついつい思ってしまいます。(笑) 
次回もまた楽しみにしてます。ありがとうございました。」   by Y.O.


(写真↓順に バイン、ハニーサックル、スイートチェストナット、オリーブのつぼみ)
IMG_0003_20160513234739c85.jpg
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IMG_0023_20160513235258e33.jpg

「去年から参加している東山公園での植物観察会。
初めての参加して以来、ほぼ毎回参加していますが、毎回違った気付きが多くあります。
今回、私が妙に惹かれたのはホーンビームとアスペン。
ホーンビームの仲間のイヌシデとアカシデが近くで観察できる場所があります。
真下から葉を見上げると空が見られなくなっているくらい葉がキレイに広がって私達に日陰をもたらしてくれてました。
今まで気付かなかったこと。
とてもキレイな新緑が、太陽の光によってさらにキレイな緑に輝いていました。

IMG_0007_2016051323500567d.jpg(ホーンビーム、よく見ると実がなり始めています)

アスペンは少し遠くから葉を見ていると、他の木々は揺れていないのに、アスペンだけはずーっと葉がサラサラと揺れている。
どうして揺れているの?と思わず問いかけてしまいそうなくらいサラサラと揺れていました。

今まで、チェストナットバッド、ラーチ、オークにばかり気が入っていた私。
最近、何度も同じことを繰り返している自分に気が付いたばかり。
まさにチェストナットバッドです。
そんなチェストナットバッドはキレイな白い花をいくつも咲かせ、凜としていました。
まるで「さあ、進みなさい」とでも語りかけてくれているか、のように…。


(数週間前までチェストナットバッドだった、美しいホワイトチェストナットの花)IMG_0017_20160513235705557.jpg
IMG_0018_201605132357061e0.jpg
IMG_0019_20160513235707923.jpg
IMG_0020_20160513235709f87.jpg

そんな時にこうして感想を書く機会を頂きました。
少し、前に踏み出せた、ということでしょうか。
植物は同じ場所に立っているだけだえど、そこから多くのことに気付かせてくれます。
バッチフラワーは、植物を通して、バッチ博士の生きた時代と今を繋ぐ、ステキなものです。」 by アマデウス

text Y.O. and アマデウス ・ photo tsuyukusa



レメディ研究部 読書会の報告と次回予告(6/21)

第4回 レメディ研究部 読書会の報告  
 
IMG_0001_201605122229489a0.jpgIMG_0002_20160512222950828.jpg 撮影 2016/5/11 東山植物園 植物観察会にて

第4回は『ラーチ』を読みました。
一通り音読した後で、「ラーチのキーワードの一つに『劣等感』があるが、
本文の中には劣等感という言葉が出てこない。
また、今までの自分の捉えと違うように感じる」という参加者の投げかけがあって、
各々が経験や本文の記述に沿ってラーチについて発言し合いました。
        
人は皆、潜在的には‘できる‘という思いを誰もがもっている。
しかし、トラウマやネガティブに捉えている経験のせいでラーチの状態になり、
その人の受け止め方や経験の深さの違いによって、浅い自信のなさや深い劣等感など、
さまざまな状態が現れるようだという捉えになりました。

また、種子に関する記述で、「人生を漂うように生きる傾向を示しています。 
物質世界との関わりから一時的に離れる傾向があるのです。」
 という箇所についても次のような発言がありました。

・自分の可能性や内面の葛藤、困難な課題やたくましく順応しようという
 腹が決まるまで一時的にその状況から離れることを意味している。
・離れることで自分を守っているのかもしれない。
・自分が根付ける着地点を探しているようにも感じる。

さらに、種子が風に乗って遠くへ運ばれるというということと物質世界との関わりから
一時的に離れる傾向という観点で似通っていると書かれているクレマチス、ワイルドオート、
ホーンビームとの違いと共通点についても明らかにしてみたいという意見が出ました。

「ラーチには語るべき長い物語があります。数世代の球果は、生命の連続性の証です。」
という記述からもラーチのさまざまな特性に深みを感じるとともに、
命の連続性についてしみじみ思いを至らせました。
ラーチの状態のネガティブな面とポジティブな面がジェスチャーを通してはっきりと見られることは、
東山植物園でのカラマツの定点観察で実際に見つめているジェスチャーとリンクし、非常に興味深く感じます。
IMG_0006_20160512223529b5e.jpg 撮影 2015/4/12

また、ラーチは厳しい環境に根付きながらも、
自らの落葉によって荒地や原野をゆっくりと肥沃な大地にしていきます。
これは、このレメディがラーチの状態や失敗を恐れる性質を乗り越える助けとなり、
その結果、自分の可能性を信じ、困難にも勇敢立ち向かい、強い意思を持って目的を達成したり、
自らの人生に訪れたチャレンジに飛び込み、
人生を豊かにしたりすることができるようになることを示しているようでもあります。

花や樹形に関しては、記述と照らし合わせて、
植物観察会および個人観察の写真、観察から分かったことを注意深く確認し、シェアできました。
風に乗って飛ぶ種子の形態も確認できました。

人生の道筋で乗り越えるべき困難を象徴する煮沸法のレメディの特徴である 
 という記述については、セカンド19のレメディの特徴を理解する上で
とても重要な事項として第12章をを丁寧に読んでおく必要を感じました。

参加者の今までの経験や個々の学び、観察の積み重ねを出し合うことで、
読書会がとても実り多い時間となりました。

次回からも、本文の記述と植物の画像や観察記録、他の書籍の記述にも着目しながら
読み進めてまいります。
1463049719729.jpg


*********************************
次回 第5回のご案内
*********************************


日時:6月21日(火)10時~12時
場所:日進市岩崎公民館 和室(愛知県日進市岩崎町大塚45(駐車場有り)
参加費 : 60円~300円(部屋代÷参加者の人数)
持ち物:『バッチフラワーレメディ 植物のかたちとはたらき』、筆記用具
定員:15名ほど
内容について:『バッチフラワーレメディ 植物のかたちとはたらき』
「ホーンビーム」「ウィロー」
参加お申し込み
Tokai_remeken38@yahoo.co.jp
担当:田中


                                                    text poco / photo tsuyukusa



第71回読書会

第71回 読書会のご案内 ~May~

第70回の節目となる読書会が4月26日(火)に行われました。

初めに、熊本地震で犠牲になった方や被害に合われた方々への祈りを込めて、
進行役が茨城のり子さんの詩”見えない配達夫”を読んで下さり、
最終章(第8章)の読書会がスタートしました。

スズラン

第8章は、第1章からの積み重ねで成り立っていて、
バッチ博士が私たちに遺した全てが集約されていることから、
“積み重ねてきたもの”というテーマと地震について思う事など、
近況報告を交えて話すことからスタートしました。

・災害に恐れや不安を抱きながらも、静かな気持ちでいることを心掛けた
・今まで気が付かなかったことにも気が付くようになった
・災害時に、レメディボックスが持ち出せなくても、「バッチ博士の遺産」は持ち出したい

第8章はまとめの章でもあり、宝物のような言葉が随所にちりばめられています。

皆で読み進めることで、今この瞬間に心に響く言葉を見つけられ、
参加者の体験を通じた生の言葉とも響きあい、
バッチ博士の哲学を自分に引き寄せてに考える貴重な時間を共有することができました。

色々な事が起こっている今の時代、
改めてバッチ博士が最初に発見したレメディが
焦燥感(インパチェンス)と不安(ミムラス)だったことの意味を問います。

人生の荒海を超えたところにある静けさ。
私たちの大部分が地味な役割が与えられている中でも、
信頼と勇気をもって自分の帆船をあやつることができるよう、
自分も幸せになり、そして他人に幸せを伝える・・・


夢にも望めないと思う時もあるけれど、
忍耐強くやり続ければ私たちの手の届くところにある、とバッチ博士は書かれています。

次回5月の読書会は8巡目の第1章です。
まっさらな気持ちでまた新たにスタートです♪

ご参加お待ちしています♡

heart
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第71回 読書会のご案内

「バッチ博士の遺産 なんじ自身を癒せ」 第1章
日 時 : 2016年5月31(火) 10:00~12:00
定 員 : 20名  参加費 500円
会 場 : 岩崎公民館(日進市)2F和室にて (駐車場あり)
持ち物 : 「バッチ博士の遺産」、持ち寄りのお菓子、マイカップなど

お申し込み・お問い合わせは
bach38tokai@yahoo.co.jp
(担当:岩田まで)

子育てフェスタ コンサルテーション練習会

BFRP東海 会員のみなさま

コンサルテーション練習会の参加者を募集します。

7月23・24日の「あいち子育てフェスタ2016」に向け、
今年もコンサルテーションの練習会をすることになりました。
スタッフとして参加希望の方は、なるべく練習会にご参加ください。

スタッフとして参加できない方も、プラクティショナーのスキル向上に役立ちますので、
コンサルテーション練習会に是非ご参加ください。

今回はグループでするコンサルテーションです。


IMG_0013_20160508231302d25.jpg(ホワイトチェストナット トチノキ 岐阜大学構内 動物病院わきの並木道にて 2016/5/2)


日時: 5月19日(木) 10時~12時
場所: 日進市岩崎公民館 会議室2 (駐車場有り) 愛知県日進市岩崎町大塚45
参加費 : 1000円
持ち物: 筆記用具
定員 : 15名程度

内容について:
グループでのコンサルテーション。レベル3で研修した形態です。
相談者役1人に対して他の参加者全員がプラクティショナー役になります。
プラクティショナー役一人一人が順番に質問していき、最後にレメディを選びます。

申し込み・問い合わせ先:bach38tokai@yahoo.co.jp (BFRP東海: 嶋崎)
申し込み締め切り: 5月15日(日)

皆様のご参加を、お待ちしています。
コンサルテーション練習会担当: 嶋崎

IMG_0012_20160508231301376.jpg





レメディ研究部が発足しました

『第4回 レメディ研究部 読書会』のお知らせです

IMG_0004_201605082255111f6.jpg赤シデの光り輝く様子(2016/3/24 春日井市 朝宮公園)


日時:5月10日(火)10時〜12時
場所:日進市岩崎公民館 和室
愛知県日進市岩崎町大塚45
(駐車場有り)
参加費 : 60〜300円 定員 : 15名程度
(部屋代÷参加者の人数)

持ち物:『バッチフラワーレメディ 植物のかたちとはたらき』、筆記用具
内容について:
『バッチフラワーレメディ 植物のかたちとはたらき』
『ラーチ』と『ホーンビーム』


植物の姿の要点確認、
植物観察会での観察内容や写真資料のシェア、
植物の姿から分かるレメディの特性についての意見交換など

あらかじめ該当箇所を読んできてください。

ご参加を募っての開催は今回が初めてです。
共に学び、磨き合いながらレメディへの理解を深められる読書会にしていきたいと思っています。


専門研究をまだ決めていらっしゃらない方や、読書会のみに参加を希望される方も歓迎いたします。

申し込み・問い合わせ先:
tokai_remeken38@yahoo.co.jp
(BFRP東海: 田中)
申し込み締め切り: 5月8日(日)





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tano/heart/すかい/poco/つゆ草

Author:tano/heart/すかい/poco/つゆ草
バッチフラワーレメディをこよなく愛する仲間たちのチーム【BFRP東海】 は 2012年6月に バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)と、未来のプラクティショナーを目指し、バッチ財団国際教育プログラム(BIEP)レベル3で学ぶ東海在住のメンバーが集まり 生まれたグループです。バッチフラワーレメディを学ぶことでで自らの心を深く見つめなおし、共に成長することを目指しています

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