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第79回 読書会報告と ~3月読書会のご案内~

みなさま、こんにちは。
先日近くの池を散歩していたらこんなものを見つけました!

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風は冷たく外に出るとまだ「寒い!」と声をあげてしまうのですが、自然界は次の季節の準備をしているのですね。

さて2月の読書会はなんと10巡目の第一章。
これだけ読み続けても読み飽きることはなく、さらに豊かな恩恵を受けることができる読書会。
リピーターが多いのも納得です。

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進行役さんからの 第1章の報告 

序文から読み進めていきました。
第3章で身体症状とマイナス感情を関係づけていますが、
後に博士はその考えを放棄し心の状態を観察することだけに重点をおいたとあります。
世間には身体症状と感情を結び付けて書かれている一般書籍もありますが、
その奥にある心をみていかなければならないことを序文は立ち戻らせてくれます。

第1章のP.7 7行目「過去20世紀から25世紀」は、いつの時代を指すのかをみんなで考えてみました。現時点から遡って20~25世紀前と考えるとP.6「キリストより500年前」とあるので、紀元前500からキリスト誕生までではないか。ヒポクラテスも紀元前5世紀頃のギリシャの医者だったのでこの時代を指しているように考えられます。
また、この時代の医術はどんなものだったのだろうか?という疑問に対し、
宗教性のあるもの、霊性を高めるもの、アーユルベーダー、瞑想法だったのではという意見がでました。
「ヒポクラテスの誓い」も読んで確かめてみました。

P.8「どんな場合でも、どんな厳しい状態でも、絶望する必要はありません。なぜなら、その人がまだ肉体的に生きるのを許されているということは、支配している「魂」は希望を捨てていないことを示しています。」 ここを読むと自分や身近な人が病気になった時に励まされます。
病気の人に対して、介入や判断せず寄り添うことができたらと思いました。

身近な人・大切な人にもバッチフラワーレメディをすすめたい時は、日常でお茶をすすめる時のように言ってみると受け入れてもらいやすくなるかもしれません。

(M.S)

次回は「病気の性質を理解するため」の「ある基本的な真理」について書いてある第二章。
そして記念すべき第80回目を数えることとなります。
バッチの濃密なひと時…ご一緒できるとうれしく思います。


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第 80 回 読書会のご案内


「バッチ博士の遺産   なんじ自身を癒せ」   第2章


日 時 : 2017年 3月28日(火) 10:00~12:00

定 員 : 20名  参加費 500円
会 場 : 岩崎公民館(日進市)2F和室にて (駐車場あり)
持ち物 : 「バッチ博士の遺産」、持ち寄りのお菓子、マイカップなど


〈お申し込み・お問い合わせ・変更〉
bach38tokai@yahoo.co.jp
    担当: 岩田まで



tano




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3月の植物観察会

IMG_0002_20170210205439905.jpg 昨年3月の東山動物園の寒々とした様子

今年最初の植物観察会のご案内です。
立春を過ぎてもなおきびしい寒さが続いていますが、
東山の木々の様子はどうなっていることでしょう。

第13回植物観察会 


場所  名古屋市東山動植物園 植物園エリア
(駐車場有り、地下鉄東山線「東山公園駅」下車徒歩15分)
日時  3月 9日  木曜日
    10:30 植物園内 植物会館前集合

       14:30 解散予定


※雨天の場合:中止(前日20時頃メーリングでお知らせ)
※小雨の場合 : スケッチなし観察のみ(当日午前7時頃メーリングでお知らせ)


定員  15名程度
参加費 なし (入園料500円を各自で払い入園します)
持ち物 スケッチブック・色鉛筆・お弁当・ピクニックシート
     ルーペ(持っている方)
内容  バッチフラワーに関する植物を観察しスケッチします。
    植物園内で観る事が出来る植物
    カラマツ(ラーチ)・トチノキ(ホワイトチェストナット)・アスペン
    クラブアップル・オウシュウナラ(オーク)・ホーンビーム等 約20種
※少し山道も歩きますので、歩きやすい服装・靴でお越しください。

☆お問い合わせ・申し込み先: Eメール bach38tokai@yahoo.co.jp (BFRP東海: 嶋崎)

3月の植物観察は春の兆しが感じられるでしょう。
みなさまのご参加をお待ちしています。

BFRP東海植物観察会: 担当 嶋崎

 
IMG_0001_20170210205438d97.jpg春のはじまりを感じさせるスノードロップ

 photo  tsuyukusa









「7つのカテゴリーを紐解く」 講座を開催しました

IMG_2017021020431820a.jpg


2月9日 木曜日。
開催当日の朝は雪の影響が心配されましたが、
この影響もなく参加者14名が集い講座を開くことができました。

「トエルブヒーラーズ」、「7ヘルパーズ」、
そして「セカンド19」の順に発表されたレメディーたちは
最終的に
「7つのカテゴリー」に分類されて世に送り出されました。

どうしてバッチ博士はそのような形にしたのか?
その謎に講師 中村かをる先生独自の視点から挑み、
紐解いていただきました。
この講座は先にBFRP関西で昨年 9月に開かれたものですが、
その後さらに研究を進められ
より詳しいお話を聞かせていただくことができました。

日々進歩する社会に対応するため、
私たちも日々進化し続ける必要がある…。

講座の後に開かれた懇親会では
ともに学ぶ日々を歩んできたBFRP東海のメンバーで交流を深めました。

今年も木曜会では様々な講座を企画中です。   tano









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tano/heart/すかい/poco/つゆ草

Author:tano/heart/すかい/poco/つゆ草
バッチフラワーレメディをこよなく愛する仲間たちのチーム【BFRP東海】 は 2012年6月に バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)と、未来のプラクティショナーを目指し、バッチ財団国際教育プログラム(BIEP)レベル3で学ぶ東海在住のメンバーが集まり 生まれたグループです。バッチフラワーレメディを学ぶことでで自らの心を深く見つめなおし、共に成長することを目指しています

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触れると逃げてしまいます

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