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100th読書会リポート(写真編) 完

みなさんの残した言葉

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以上は、参加されたみなさまに残していただいた
こころに残った 言葉 ひとこと です。

そして、林サオダ先生からいただいたお祝いのメッセージのなかで
BFRP東海の読書会が長く定期的に続いてきた鍵として

「バッチ博士の文章にこめられた純度の高い内容から、
インスピレーションを受けて
感じたことを話し合える信頼関係がお互いの中に育ったということ。」
「ゆるやかなネットワークで、自主的な関わりを許す場だったということ。」

という言葉に東海の読書会の特徴を再認識させていただきました。


長い時間の中で、この会の常連になったり 中心になったり
少し 距離を置いたり、暫く休んだり
時には完全に音信が途絶えても、
またこうして
懐かしく集まり語り合うことが出来ること。
それは素晴らしい恵みであると思います。

バッチ博士が「汝自らを癒せ」を著してから約90年。
遠く離れた日本でこうして
静かに、バッチフラワーを拠り所にする人たちが集まり
また、それぞれの場所に戻り、それぞれの日々を大切に過ごしていく。
派手さはないけれど
かけがえのない そんな素敵な一日でした。



写真編


受付風景 スターオブベツレヘムが飾られ・・・
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開会
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読書会
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いよいよ 全員参加して意見交換のワールドカフェに。。。
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ワールドカフェの様子
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出来上がった画面はさまざま・・・
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発表風景
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おわり  (by tano/poco/つゆくさ)




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100th読書会リポート(午後の部)

100回目の読書会  

午後編


和やかに思い思いに昼食を取り、おしゃべりを交わした後
午後の部は 【プチレメディ研究部】 と 【植物観察会】 の報告
そして参加者全員参加の 【ワールドカフェ】 を行いました。

植物観察会は、2014年に「バイン(ぶどう)の帽子を脱ぐ姿が見たい」
(注釈、ブドウは 花が咲くときに、
普通の花とは逆に 覆いかぶさるようについている花びらを脱ぎ捨てるため)
とのひとりのメンバー (のちに観察会を牽引する愛称「隊長」) の思いから始まり
この春で27回を数えました。
最初は植物について何の知識もないところから、
植物を観たい一心で東山植物園に通い続け、
仲間が増え、現在の「植物観察会」という形になったのです。

観察会はレメディの元となる植物を「観る」ということ、
そして「同じ植物」を通年通して観る 【定点観察】 が重要なポイントとなります。
観察会では 参加者が好きな植物をひとつ決めて「スケッチ」を行いますが、
絵を描くのが得意で好きな人、描くのは苦手な人…に分かれますが
どんな人も描き終えると 「楽しかった」と感想を述べられることが不思議です。

じっくり観るということは、
「自分を観る」そして 「他者を理解する」ということにもつながります。
レメディを理解し、そして それを使う技術を学ぶこと。
地味に楽しい植物観察会は 一緒に観察する参加ご希望の方をお待ちしています。

実際の植物を観ることと並行し、レメディに関する書籍をみんなで読み
レメディの指標となっている感情の実体験をそれぞれが語るというスタイルが確立されてきた
おとなの部活動として 少しマニアックにPTTレベル3以上の方のみ出席可能という
「レメディ研究部」は、35回の回数を重ねましたが
まだ一巡していません。
この秋に38種類すべてのレメディの研究を終える予定です。

通称「レメ研」をご紹介する「プチレメ研」では

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今日はスペシャルな企画としてクイズ形式で植物の知識を問題にし、
答えるコーナーもあり大盛り上がりでした!

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今ちょうど東山植物園で見ごろを迎えている「クラブアップル」をテーマに発表がされました。
植物を愛してやまない「レメ研副部長」が ピンク色をしたつぼみの愛らしさを伝える姿が印象的でした。
また、クラブアップルについて自身のレメディ体験を語ってシェアする場面もありました。

初めての試み「ワールドカフェ」は
参加者がより多く「バッチフラワー」について話してもらおうと企画。
グループごとに模造紙にそこで話したことを自由に書き、
一度他のグループに移動してほかのテーブルでのストーリーに触れて
新しい発想を得てから、再び元のテーブルに戻りもう一度語り合います。

最後に気づいたこと、思いをひと言メモにして貼って それぞれが発表しました。

それぞれの発表を終えて用紙を壁に貼ると、花咲き誇る、、、そんな風景になりました。
(レポート 写真編をご覧ください)

最後に代表の 中村かをるさんから BFRP東海の活動について
振り返りと皆さんへのメッセージがありました。

「普通」、「地味」、「地道」という言葉の中に重要なエッセンスがあり、
日々を丁寧に生き、ひとりひとりがその種を育ていく。
それぞれ胸に播かれた種は違うけれど
自分がどんなふうに花開くのかまた101回目から始めましょう。....と。

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写真編へ つづく




100th読書会リポート(午前の部)

第100回目 バッチ博士の遺産 読書会

このたび BFRP東海では100回目の読書会を迎えました。
これは
2009年の 愛知バッチ国際教育プログラム(PTTコース)第1期の修了後に生まれた
月一度、バッチフラワーを学ぶ、バッチフラワーを愛する人たちが集い
「バッチ博士の遺産」 (バッチフラワーを完成させたDr.エドワード・バッチ博士の1930年の著作)を
1章ずつ読み進めるという物です。


初めの50回は、PTTが開催されていた
クロイツで講師の中村かをるさんの主催で。
続く50回は、日進市岩崎公民館という恵まれた公共の場で
BFRP東海のメンバーによる自主的な運営で。
10年にわたって途切れることなく続いてきたこの読書会の
記念すべき100回目のレポートを
午前の部、午後の部、写真集の3回に分けてお届けします。

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午前の部

100回目の読書会の幕開。 
開始前の部屋には、
ひさしぶりに多くの仲間と再会したワクワク、はじめて読書会に参加したドキドキが、
いっぱいに広がって、華やぎと緊張感に満ちていました。


10時から始まった読書会の冒頭では、
バッチホリスティック研究会の林サオダ先生からの
お祝いのメッセージが読み上げられました。
BFRP東海の記念すべきイベントに美しい花を添えていただき、とても嬉しく、
また身の引き締まる思いがしました。   (メッセージは 写真編に掲載)

読書会のプロムナードとして、
バッチフラワーとの出会いや自己の振り返り、
思い出などを30名それぞれの方にお話いただきました。
そこには懐かしさ、安心感、仲間の体験との相似や 内観を促すたくさんのものがあり、
各々が 心静かにつながり、
読書会に向けて一つに混ざり合っていくような時間となりました。

100回目の読書会は 「バッチ博士の遺産」の第6章を読みました。
参加者の皆さんのシェアから、少しだけ印象的な言葉やフレーズをご紹介します。

・プラクティショナーは上から目線にならないように 
・ジャッジしない 
・近代の物質主義と未来の医学  
・多様性の中でどうあるか  
・広めたい、勧めたい以前に、自分がレメディを飲んでいかに輝けるのか  
・信じて取り組み続けた先に光はある。  
・近代西洋医学と自然療法  
・自分は何の役割を担っているのか  
・『最善を尽くせばよい』  
・いいと思ったことを少しずつ少しずつ積み重ねていく  
・『楽しく、立派に役割をはたす』 etc.


また、「ハイヤーセルフ」とは?というバッチ博士の哲学を捉える上で、
肝となるキーワード 【ユニティ】についての質問があり、
参加者それぞれが 読書会で積み重ねてきたものやイメージを頭の中で思い巡らせたり、
確認したり、文中の言葉で説明したりしました。

自由に話せる安心安全な場であるために
その場で聞いた話を外へ持ち出さないこと
それぞれの意見を受け入れること
という とても大切な緩やかな 
「約束」があって守られてきたからこそ 100回続いてきた読書会です。

これからも この緩やかな やくそく事を大切に、
読書会を通して、バッチ博士の哲学が 自分の経験や人生に浸透し、
それぞれが自分自身や 社会の小さな集まりや ご縁を
より穏やかで平和なものにしていけるよう 続けていきたいと思います。

次回101回目からは、
初心に返って皆様とバッチ博士の残した宝物を共有していきます。

午後編 写真編へ つづく
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第35回 レメディ研究部活動報告 オーク

オーク
オーク3
あくまでがんばり、前に進もうとして、自分の限界が見えない時に。
責任を引きうけ、何が何でもやり続ける時に。
やろうとし続けてのにたおれたりするとか、そんな自分に腹が立つときに。
(出典:バッチフラワーレメディのあるくらし)
第35回レメディ研究部「オーク」の回は4月16日に終了いたしました。
詳しい報告は きょうだいブログ
バッチフラワーレメディ研究室をご覧ください。 → 
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
次回は「ヘザー」の予定です
日時:4月16日(火)10:30~12:30
※毎月第3火曜日です。
会 場 : 「オイリュトミーあかね塾」
名古屋市名東区梅森坂1丁目931
駐車場はすぐ近くの「牧野ヶ池緑地公園」の駐車場(無料・会場まで歩いて5分ほど)をご利用ください
持ち物:お手持ちのレメディ関連書籍、
『バッチフラワーレメディ 植物のかたちとはたらき』ほか、
筆記用具
お申し込み、お問い合わせ
bach38tokai@yahoo.co.jp
(BFRP東海:レメディ研究部)

4月の植物観察会の報告

4/16(木)の植物観察会のご報告。
お天気も良く観察日和でした。
桜の花もまだ咲いていてくれました。


オークは、ひと枝だけ咲き始めていました。

クマシデ(ホーンビーム)は、雌花を観察。


ぶどう(バイン)の葉が開き始めていました。

ヤマナラシ(アスペン)は、穂状の花が咲きました。


カラマツ(ラーチ)
雄花は黄色い卵形で下向き、雌花は中央に見える薄いピンク色で上向き。
今年は、可愛い雌花を二つしか見つけられませんでした。


今回のスケッチ観察で1番人気は、トチノキ(チェストナットバッド)でした。
スケッチしている最中でも、見る見る葉が開く様子を観察できました。
新芽の若い力強さを感じました。


みんなのスケッチ


こちらのイヌシデ(ホーンビーム)、雄花がたくさんついてました。


最後にクラブアップルを見て解散。
この時期のピンク色の蕾が、とてもかわいいですね。
あと1週間後には、満開でしょう。


参加者の声から
チェストナットバッド日和で、自分なりに指標の理解を少し深めることができました。植物のジェスチャーからいろんなメッセージに気付け、楽しい時間でした。
良いお天気と新緑が気持ちの良い観察会でした。植物や自然の造形には、いつもハッとさせられる豊かな時間でした。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

第28回植物観察会のご案内
場所:名古屋市東山動植物園 植物園エリア
(駐車場有り、地下鉄東山線「東山公園駅」下車徒歩15分)


日時:5月23日 木曜日  (予備日5/24)


10:30 植物園内 植物会館前集合
14:30 解散予定


※雨天の場合:中止(前日20時頃メーリングまたはメールでお知らせ) 
※小雨の場合 : スケッチなし観察のみ


定員:15名程度


参加費:なし(入園料500円を各自で払い入園します)


持ち物:スケッチブック・色鉛筆・お弁当・ピクニックシート・ルーペ(持っている方)


内容:バッチフラワーに関する植物を観察しスケッチします。


植物園内で観る事が出来る植物:
カラマツ(ラーチ)・トチノキ(ホワイトチェストナット)・アスペン
クラブアップル・オウシュウナラ(オーク)・ホーンビーム等約20種


※少し山道も歩きますので、歩きやすい服装・靴でお越しください。
※お子様のご参加はご遠慮いただいています。


☆お問い合わせ・申し込み先: Eメール 
bach38tokai@yahoo.co.jp(BFRP東海)




すかい




日曜会のご案内 (5/26 、7/7)

桜の季節になりました。
いたるところに春を謳歌するような花たちが咲き誇り、まさに春爛漫!

そして、春は環境の変化の大きい季節でもあります。
ご自身の感情に起こるさまざまな変化にはレメディが役に立つことでしょう。
バッチフラワーに関心のある方、ご一緒しませんか?

※ 今回定員近くのお申し込みがあります。
ご参加を検討されている方は、お早めにご連絡ください。

日    時    2019年5月26日(日) 13:00~16:00
場    所    「ノアコート」 愛知県豊田市宮上町3-34-6   (駐車場あり)
            (近隣駅への送迎が必要な方はご相談ください)
参 加 費    1000円 (当日お支払い願います)
定    員    8 名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
お問い合わせ・お申込み bach38sunday@yahoo.co.jp

チラシ5-7 新 縮小




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tano/heart/すかい/poco/つゆ草

Author:tano/heart/すかい/poco/つゆ草
バッチフラワーレメディをこよなく愛する仲間たちのチーム【BFRP東海】 は 2012年6月に バッチ財団登録プラクティショナー(BFRP)と、未来のプラクティショナーを目指し、バッチ財団国際教育プログラム(BIEP)レベル3で学ぶ東海在住のメンバーが集まり 生まれたグループです。バッチフラワーレメディを学ぶことでで自らの心を深く見つめなおし、共に成長することを目指しています

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